私自身、数多くのギタリストと出逢ってきましたが、1994年の正月、アニードのレッスンを受ける機会に恵まれ、リョベートからアニードに受け継がれたF・ターレガの教えに触れることができ、ギターに対する思い、音に対する思いに深く感動しました。
(その内容は、現代ギター詩 1994年3月号・4月号に掲載)
今、その感動をできるだけ多くの生徒に伝えたいと思っています。 |
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このギターを使って「アルハンブラの想い出」を作曲したのかは、不明。
ターレガが押えた指板と同じところを自分がおさえている・・・と思うと感動!
ギター・楽譜共に、故フデリコ・モンポウ氏未亡人、カルメン・ブラーボ女史所有
(バルセロナ、カルメン・ブラーボ氏自宅にて)
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